毎日使うブラシを変えるだけでヘアケア効果

ヘアケアは女性にとってかかせないもので、スタイリング剤やアイロンやコテ、トリートメントやオイルなど種類はさまざまです。しかし一番簡単な方法はブラシを変えるだけです。何気なく使っているくしやブラシですが、用途によって使い分けているかたは少ないでしょう。仕上げ用の目の粗いブラシ、カール用のロールブラシ、ブロー用のブラシ、艶出し用のブラッシングブラシと種類が豊富です。ブラシは動物の毛で作られているものとナイロンや樹脂で作られているものの2つに分けられます。髪の毛がストレートのかた、ウェーブのかた、髪質によってブラシを使い分けるだけで髪の毛に艶を与えたり、からまないようになる効果が期待できます。
ブラシをかえるというのは毎日のケアだからこそできる簡単な方法です。

髪の毛の量・質でブラシを変える

髪の毛の量が多く髪質が固いかたは、目の粗い固い毛のブラシを使うと良いでしょう。猪毛のブラシは髪の毛の量が多くても弾力性が高く根元まで届き、毛に水分と油分が配合されているため静電気が起こりにくく切れ下の予防にもなります。
豚毛はブラシの毛が柔らかく細いので髪の摩擦を軽減し、髪質が柔らかいかたに向いています。軟豚毛のブラシは柔らかい白豚毛と黒豚毛が混ざっているブラシです。普通の豚毛のブラシよりもさらに柔らかく、髪の量が少ない方、髪の毛が細い方に向いています。頭皮を傷つけることなく、髪の毛のからまりを少なくしてくれます。
動物毛のブラシは油分や水分を含んでいるものが多いので、静電気が起こりにくく切れ毛に悩んでいるかたは効果を感じることができるでしょう。

使うシーンでブラシの種類を変える

ブラッシングをするのはドライヤーで乾かすときとブローのときだけではありません。実はシャンプー前にとかしたり、就寝前にすることでヘアケアの効果が期待できます。
シャンプー前、入浴前にブラッシングをすることで、髪の毛に付いたほこりや汚れを取り除くことができます。頭皮の血行もよくなりシャンプーの泡立ちも良くなるため、髪の毛・頭皮に与えるダメージを軽減できます。ほこりや汚れをとるためには粗めのブラシで、天然ブラシか木製ブラシ、パドルブラシが良いとされています。
就寝前のブラッシングは、髪の毛のからまりを軽減し摩擦で切れるのを予防します。頭皮のマッサージ効果もあるので血行が良くなり、ブラッシングすることで寝癖もつきにくくなります。乾いていない髪の毛に使う場合はスケルトンブラシのような目の粗いブラシでとかすことで髪の毛を整えると、髪の毛を傷めにくいです。